50歳からの生き方塾

介護予防をミドル世代から~華歳なるシニアを目指す

父の日に想うこと

今週のお題「お父さん」 父が亡くなって22年が過ぎた。 温厚なまじめな父だった。 サラリーマン人生を全うして、年金も受け取らず 逝ってしまった。 今の医療ならがん治療もかなり進んでいるから もう少し一緒にいられたかもしれない。 肺がんと宣告されてか…

今週のお題「外のことがわからない」

今週のお題「外のことがわからない」 久しぶりのブログです。コロナの影響か?ネット環境が悪くなり、 しばらくはスマホでしか見れなくなり…年のせいにはしたくないのだが、 スマホ画面だとすぐに疲れてしまい、ブログもほったらかしに… そこで今日は今週の…

自分のためのお弁当

毎日の食事が身体と心を整える 家族のためにお弁当を作っていた時は、~ねばならない から頑張っていたということもある。 子供たちが自立して、作らなくてもよくなった時は 「やったー!」と肩の荷が下りたものだ。 では、自分のために作るかと言うと、これ…

子育ては卒業しても大切な絆は続く

今週のお題「会いたい人」 今会いたい人は誰? 会いたい人はたくさんいるのだが、しいて言うなら 娘である。 彼女は画家をしている。 もちろんそれだけは生活していけないため、 別の仕事もしているが、「何をしているの?」 と聞かれれば、「絵描きをしてい…

運動することの大切さ

歩かないことで体調が悪くなる? STAY HOMEのもと、特にこの1か月歩くことが少なくなっている人が多い。 東京にいる私の兄は、通勤の往復と仕事で毎日8,000歩は歩いていたらしいが、このところはテレワークと臨時休業で少ないときは500歩ぐらいだそうだ。 こ…

カフェ行きたいですが・・・STAY HOME

ちょっとしたチャレンジ 激務だった4月から5月に入りちょっと余裕の持てる時間を過ごしている。 ブログを始めてから、世の中はずっとコロナウイルスの話題となり、 気持ちが滅入る記事も多い。 これを機に以前から挑戦してみようと思っていた、ライティング…

生きるためにすること

全国への緊急事態宣言 日本全体に自粛が当たり前になってきた中、ほとんどの学校も休校になっている。子供たちは、年齢や状況によって、家で過ごす・学童保育・保育園そして私たちの行っている放課後デイサービスという具合に仕事の関係で家で子供が見れない…

ソーシャル・ディスタンスを福祉現場で活用すること

ソーシャル・ディスタンスという考え方 感染症予防策として、「ソーシャル・ディスタンス」が重要視されてきている。 社会的距離と訳されるこの考え方は、距離をとって今は離れようというメッセージだ。1.8mから2mが最適と言われているが、距離の取りにくい…

~STAY HOME~ セルフチェックをしながら「家にいよう」

感染予防と介護予防の取り組みの推進 厚生労働省は3月19日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて、高齢者の方々が居宅で過ごす時間が長くなることによる対処法として、「高齢者として気をつけたいポイント」や家庭での体操・散歩などでフレイル状態…

私たちの敵はウィルスです

緊急事態宣言が出ました 大変な世の中になってきたという危機感が私たちの心にのしかかってきた。私たちNPOがかかわっている福祉サービスは滞ることができないので、「家にいよう」とも言えないし、「在宅ワーク」も不可能だ。 子供たちを預かる「放課後デイ…

何気ない日常が尊い日々

コロナウイルス感染予防の毎日で、自粛生活が始まってから、普通に行えていたことができなくなった。 仕事終わりに、集まって練習していたバレーチームのメンバーたちと1か月以上一緒にプレーができていない。 兵庫、大阪、東京、香川とそれぞれに離れている…

安倍さんマスクはいらないです

コロナウイルス感染症予防として、介護予防体操サークルも自粛状態となり、1か月が過ぎた。 高齢者にとっては、感染すればリスクも高く重症化しやすいため、自粛することの条件に充分あてはまる。ましてや複数人が集まるならなおさらだ。 しかし… 長く続く引…

2020からのチャレンジ

2020年は日本にとっても希望の年になるはずだった。東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、経済も右肩上がりになることを予測され、外国からの観光商業がさらに発展してくことも期待されていただろう。 ところが、「コロナウィルス感染拡大」によ…